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映像ワークショップ

<< 活動報告 >>

11月4日(月)、映像ワークショップ(第3回交流型WS)を実施しました。ワークショップには、中学生から高校3年生までの12名の仮放免の子どもが参加しました(内訳:小中学生2名、高校生10名)。

 今回の企画は参加者の交流と、映像を通して異なる文化や世界について知ることを目的としていました。本企画では、アットホームな雰囲気の中で短編映画4本を上映し、参加者同士で感想や意見を共有しました。ディスカッションは、ウガンダ料理を食べながら、行いました。参加者たちにとって、映画は難しかったように見受けられましたが、交流という面では、同年代同士で楽しく盛り上がっていました。

 フリータイムには、スクリーンに映像を投影し、音楽を流して、踊ったり、歌ったりしていました。同年代同士で安心して交流する場所や居場所のニーズを感じました。また、今回の参加者10名のうち8人がリピーターとして参加してくれました。


<< イベント概要 >>

タイトル豆の木プロジェクト・第三回映像鑑賞ワークショップ
「ゆるく短編映画を見つつ、ウガンダ料理を食べながら感想を共有しよう!」
内容・短編映画上映(社会派2作品、娯楽系2作品)
・ディスカッション
・ウガンダ料理
・フリータイム
ターゲット仮放免高校生及びその家族
日時2023/11/4(月)

<< 来場者の声 >>

  • 参加者からは映画の内容についてや、みたい映画についての話題があった。
  • 次回以降のワークショップやイベントについてのアイディアや提案があった。